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DRONE BLOG

2022

3/21

ドローンレースと驚きの賞金金額

近年、将来への期待が膨らむドローン。
日本では、「農業」「測量」「物流」「災害調査」など身近でどのように活用できるのか。が注目となっておりますが、海外ではドローンレースというエンタメ要素も掛け合わせて活用されています。

さて、今回はそのドローンレースについてのご紹介と驚きの賞金金額や、規模感などのご紹介です!
楽しんでご覧ください!

賞金額1億円!?驚きのドローンレース

動画:World Drone Prix 2016 Dubai – Final Race
優勝賞金:2800万円 賞金総額:1億円超

2016年3月にドバイで行われたドローンレース「World Drone Prix」。
賞金総額は驚異の1億円超。世間からのドローンレースへの注目度も高まっていることが分かりますね。
この世界最大のドローンレースでは、わずか15歳の少年ルーク・バニスターが優勝し約2800万円の賞金を手にしました。
動画はファイナルレースのFPV空撮映像と第三者目線映像のミックスです。
動画をご覧いただくと、想像とは全く違うスピード感、臨場感を味わうことが出来ます。

会場の規模感

この大会の会場はこのような雰囲気で開催されています。

人の熱気・会場の大きさが日本とは桁が違いますね。
世界的に見ると、E-スポーツやドローンレースなど、新しいことに対して大規模で行うことが多いですよね。
しかし、世界的にここまでの規模で開催されているとなると、日本も何年後か、同じように力を入れていく可能性は大いにあります。
今後のドローンレースに目が離せませんね!

日本人の参加は可能なのか

この大会は日本人でも参加が可能でした。
実際には、慶応大学湘南藤沢キャンパスにて日本人の予選が行われております。
今後も開催される可能性はありますので、気になる方は下のURLから参加要項が確認できますので、ご確認ください!

https://otonaradicon.com/world-drone-prix-in-dubai-japan-qualifying/

次の大会は日本人がドローンで世界制覇!!なんてことも起こるかもしれませんね!

まとめ

今回は、ドバイで行われた賞金総額1億円超のドローンレースをご紹介しました!
いかがでしたでしょうか?
今後は、日本でも活発にドローンレースが行われる。なんて日も遠くはないのかもしれません。
これからのドローンの動向にも注目ですね!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!

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